クレジットカードってどんなものなの?って思って学生の頃先生に聞いたことがありました。先生は、まずクレジットカードは持たない方がいい。と言いました。なぜ持たない方がいいのか、それはクレジットカードを持っているからといって、必要以上に使ってしまい支払いが大変になり借金をしなくてはいけなくなる事があるからだ。と言われました。

そこまで沢山使わなければ持ってもいいのでは?と思いましたが、私は今でもクレジットカードを持っていません。クレジットカードでもしかしたら人生を狂わしてしまうかもしれないと思ったからです。
クレジットカードは、持っている人にはとても便利な物だと思います。カードがあるないで生活感が変わるかもしれないですね。

先生の話を聞いていなければ、私もクレジットカードを持っていたと思います。たまにクレジットカードの勧誘の人に話しかけられますが、作ってみようかと迷うときがありますが、やはり先生の話が頭のなかに浮かんできて断ってしまいます。

クレジットカードを持つことで得られるメリット

クレジットカードを持つことで得られるメリットについて紹介します。

社会的信用を得ることが出来る

クレジットカードを持っているということは、その人に一定の信用があるということの担保になります。過去にお金に関するトラブルなどを起こしている人はそもそもクレジットカードを持つことが出来ませんので、クレジットカードを持っていることは、そのようなトラブルがない証になります。また、クレジットカードを長期間保有している人は、毎月の支払いが継続して出来ているということになりますので、それだけで、その人のお金に関する管理能力が高いことが伺えます。社会人になっても、クレジットカードを使ったことがない、という人がいましたらよっぽど特殊な事情がない限り、少し信用に欠けてしまいます。

ポイントが溜まり、特典が手に入る

クレッジとカードの多くは、支払いに対して、ポイントの付与や、お得になる特典を設けるなど、利用者にとってメリットとなるサービスを多く展開しています。そのため、日常の取引の中で現金が手元にあったとしても、クレジットを使った取引を行うことでお得に買い物をすることが可能となります。

クレジットカードでしかできない取引がある

インターネット回線などの契約などに代表されるようにクレジット決済でしか決済が行えない取引のケースが多くあります。インターネットでの商取引が増えている現在ではこのような取引の形態は市場規模が拡大しています。クレジットカードを持っていないとそのような取引に参加することが出来ません。

クレジットカードを持つとこで沢山のメリットを享受して見てはいかがでしょうか。

私とクレジットカードについて

わたしは、クレジットカードをたくさん持っています。実のところ、今 何枚もっているのか、把握できていません。はじめてクレジットカードを持ったのは、高校を卒業してすぐの頃だったと思います。現金が財布の中になくても、ほしいものが買えることに魅力を感じました。しかし、請求書が届くと同時にシビアな現実を思い知らされることとなりました。

メインで使うクレジットカード以外は、持っていても使うことはほとんどありませんが、あるスーパーや通販サイトで、特定のクレジットカードを使うと特典があるという場合には、その時だけ使うクレジットカードが何枚かあります。すぐに思い浮かぶのはネットショッピング用で2枚くらい、スーパー関連では2枚くらいです。

メインのクレジットカードは、めったに変更することはありませんが、何かのきっかけで別のクレジットカードに魅力を感じたら変更しています。今のメインのクレジットカードは、スマホのキャリアが新しく始めたクレジットカードです。

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